LOCAL RICH 3inのこだわりは安心・安全・正直なものづくり。
両親が創業した竹内ぶどう園を引き継いだ、現在2代目経営者「竹内直実」を中心に、
試行錯誤を繰り返しながらぶどう作りを行なっています。
代表の竹内はUターン者。帰郷する前は、広島、東京で仕事をしていましたが、
現在の益田の暮らしでは自然と直接触れ合い、生きることを実感できます。
日本一の水質にも選ばれたことのある清流「高津川」の水で潤い、肥沃な土地にも恵まれ、
柔らかな日差しが降り注ぐ益田。
農家の暮らしは、作物の成長に合わせた暮らし。朝早くから畑へ出て、
夜は包装作業と愚直に農作物と向き合う日々。楽なものではありません。
現在は、持続可能な農業を目標に労働環境の改善に取り組んでいますが、
ただ気持ちの面は昔と変わりません。
安心・安全・正直な人だけが、安心・安全・正直を作物をつくることができる。
この気持ちを忘れず、この地の豊かさを継承していきます。
現在ぶどう園の経営規模は162a
2020年に法人化し、
地域と共に持続可能な経営体を目指しています。
その一環として「複合経営」にも取り組んでおり、
「たらの芽」の栽培に、ぶどうハウスのあたたかさを利用し取り組み
秋冬のぶどうの作業が少ない時期に、生産を行っています。